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人間関係

人を許して心の苦しみから解放される

 
 こんにちは、sioriです。

 この社会で他人と共存して生きる以上、どうしても人間関係の悩みとは無縁ではいられません。誰かに不当に傷付けられたリ、酷い目に遭わされたりすると、誰しもその相手に憎しみを抱き、その恨みをいつまでも悶々と引きずってしまいます。
 

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 しかし、人を憎むエネルギーというのは相当大きなものです。相手が憎くて憎くて仕方がなく、どうにかして復讐してやろうなどと考えている人は、時間や体力のほとんどをそこに注ぎ込んでいるため、自分の健全な生活の方に使うエネルギーがほとんど残っていません。よって、頭の中は憎しみでいっぱい、朝から晩までその憎い相手のことばかり考えています。これではとても幸せな毎日を送ることは出来ません。自分の時間のほとんどを怒りや憎しみに支配されているからです。

 

人を呪わば穴二つ

 心が怒りや憎しみに支配されている時というのは、交感神経が活発になり心身は絶えず緊張状態にあります。すると自律神経のバランスが崩れ、心や体に様々な不調をもたらします。怒りや憎しみといった負の感情は、心身にとって非常に良くありません。人を憎みながら自分自身を不幸にしているのです。

 ではどうすればいいのかと言うと、それは「相手を許す」ということに尽きます。難しいでしょうか? 相手が憎くてたまらない時には、許すなんて到底出来っこないと思ってしまいます。許すというのは実に難しく勇気の要ることです。

 しかし、憎い相手のことを考えているその時間は、本来もっとずっと価値のあるものに対して使うべきなのです。どんな時間も自分の寿命の一部、限りある貴重な時間だからです。それを自分のために使わず、人を憎むために使ってしまっては、とても勿体ないと思いませんか?
 

どのように許すか

 しかし、そんなに簡単に相手を許すことが出来れば誰も苦労はしません。頭では分かっていてもどうしても感情が抑えられないから皆これほど苦しむのです。

 そういう時は、意識的に相手を憎むことをストップさせ、自分の大切な時間や体力をそれ以上無駄なことに費やさないように心掛けることです。

 「相手を許す」というと、憎い相手のためになぜ自分が折れなくてはいけないんだと思ってしまいますが、相手のためではなく自分のためにそうするのです。自分の貴重な時間をこんなことに使うのは愚かなことだと、自覚することです。
 

 

幸せになるために

 負の感情から解放され、早く自分の健全な生活に戻ることが、幸せへの一番の近道になります。限りある人生ですから、自分に害をなす人に費やす時間など作るべきではありません。
 

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 「相手を許す」とは、「苦しみから解放される」ことです。自分の人生を取り戻し、より豊かにして行くための心の切り替えなのです。

 

 生きている以上、悩みや苦しみは次から次へと訪れます。負の感情に支配されそうになった時にはこのことを思い出し、いつでも自分のニュートラルな心に立ち戻れるように、苦しみに必要以上に時間を割かないように、心掛けて行きたいです。