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人間関係

人間関係の悩みや煩わしさから 解放される3つの方法

 

人は、生きている限り誰かと何かしらのコミュニケーションを取らなければなりません。
するとどうしても出てくるのが人間関係の悩み

人にはそれぞれ相性があるので、折り合いの悪い人がいるのは仕方のないことですが、それがあまりに身近な人だと非常に憂鬱な気分になりますよね。

相性のいい人とだけ付き合っていければ良いのですが、社会の中で生きていくには相性の悪い人ともそれなりにうまくやっていかなければなりません。

でも、どうしてもうまく行かず精神的に参ってしまう人もいると思います。
また、私のように「そもそも人と関わるのが苦手」という人も意外に多いのではないでしょうか?

いったいどうしたらこのような人間関係の煩わしさから解放されるのか、今日はそれを掘り下げてみようと思います。

 

人間の悩みはすべて対人関係から発生する


アドラー心理学では、「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」とされています。

でも、悩みの種類は人によって本当にさまざまで、例えば「お金がない」とか「病気になった」とか、対人関係とは無縁と思える悩みを抱えている人もおおぜいいますよね。

それでもアドラー氏は、「人間の持つ悩みは根本的なところは、すべて対人関係の悩みに行き着く」と言っています。

上の例でいえば、「お金がない」とか「病気になった」という悩みは、突き詰めればそういう事態に陥ることによって「家族や周囲の人間に迷惑をかける」という不安から発生しているのだとか。

それほど、対人関係というのは人間にとって根深い悩みであり、キレイに解決できるような軽い問題ではないということです。

だからこそ、いつの時代も人は対人関係に悩み苦しみ、精神を病んでしまったり転職を余儀なくされてしまったりといった大きな代償を払う人も少なくないのですね。

では、人間関係の悩みが尽きないこの社会で、いったいどうすれば少しでも心穏やかに過ごすことができるのでしょうか?

 

人間関係に必要以上に煩わされない方法

人付き合いをいっさいしなければ、ある程度は人間関係の煩わしさから解放されると思いますが、それでは社会生活が成り立ちません。
人並みの社会生活を送りつつ人間関係の悩みから遠ざかっているためには、気持ちの割り切りが必要です。

では、人間関係に煩わされない方法をひとつずつみていきましょう。

良い人であろうとしない

まず、いちばんのポイントは、「万人にとって良い人であろうとしない」ということです。

できれば人には嫌われるより好かれたい。
そう思うのが人のサガですよね。

でも、必要以上にそこに囚われてしまうと、たとえ人には好かれても自分はどんどん苦しくなっていきます。
なぜなら、良い人であろうとするために自分に過度な負担をかけてしまうから。

以下のようなことに心当たりはないでしょうか。

  1. 自分より相手を優先する
  2. 自分の意見をはっきり言わない
  3. 必要以上に頑張り過ぎてしまう

こういった傾向がある人は、一度「自分は無理をして良い人を演じているのではないか?」と自問自答してみましょう。

自分を押し殺して相手に合わせていると、その場は円満におさまるかもしれませんが、自分の中にストレスの火種がどんどんたまっていきます。

こうしたクセがある限り人間関係の煩わしさからは逃れられませんし、むしろ自ら厄介な面倒ごとを引き寄せているといっても過言ではありません。

これを解消するには、人に好かれることを諦める勇気が大切です。

人からどう思われても気にならなくなれば、無理をして相手に合わせてしまうことも減らしていかれます。

 

ひとりの親友を持つ

「人に好かれることを諦める」といっても、正直、人間そこまで強くありませんよね。
人付き合いは煩わしいけど、それ以上に孤独感や淋しさに耐えられないという人も多いと思います。

ではいったいどうすればいいのか?というと、たったひとりでいいので親友を持つことです。

不思議なもので、たったひとりでも何でも言い合える友達ができると、精神的にものすごく安定してほかのことがあまり気にならなくなります。

私にも大人になってから出会った大親友がひとりいますが、彼女と会うのは多くても2カ月に1度程度にも関わらず、彼女の存在のおかげで日々私はとても落ち着いた気持ちで過ごすことができています。
近所には一緒にランチに行けるような友人はひとりもいませんが、不思議なほど孤独を感じません。
何にも繕わないこのままの私を受け入れてくれる相手がひとりいるだけで、もう十分なのです。

親友の存在は本当に心強く、心の安定をもたらしてくれるもの。
大げさではなく、自分を受け入れてくれる存在がひとりいるだけで、人生は変わります。

人間関係をうまくやろうと多くの人に好かれる努力をするのではなく、人間関係に振り回されないために、心から信頼できる友をひとり持つのです。

また、広く浅くといった人間関係は意味がないどころか、ストレスの温床になります。
そのような関係に自ら足を踏み入れるのは避けるのが無難でしょう。

 

基本的なマナーはしっかり守る

無理をして良い人を装う必要はありませんが、だからといって相手に失礼な態度を取ったり迷惑をかけたりしてもいいというわけではありません。

社会人として必要最低限の礼儀やマナーを守ることが、周囲との摩擦を減らし、自分自身が快適に過ごすコツになります。

  1. 目を見て挨拶をする
  2. 約束を守る
  3. 時間に遅れない
  4. しっかり役割を果たす
  5. 報連相を徹底する

これらのことさえしっかりやっていれば、社会人としては問題ありません。
仕事や役割はきちんと果たし、そのほかの部分では無理をせず自分のペースで過ごすのが理想です。

 

最後に

「人間関係の煩わしさから解放される方法」は、以下の3点。

  1. 良い人であろうとしない
  2. ひとりの親友を持つ
  3. 基本的なマナーはしっかり守る

シンプルですが、いざ実行しようとするとなかなか難しいかもしれません。
ですが、効果は抜群です。
本当に人間関係で悩むことが激変しますので。

いったん割り切ってしまえば、案外自然にできるものですよ。
ぜひ参考にしてみてください。

 

それでは、また。

 

※以下の記事には私の実体験を書いています。

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