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暮らし

トイレのつまりに困っている人へ。業者を呼ぶ前に試してほしいこと。

 

 

トイレがつまると焦りますよね。
まずトイレで用を足せなくなるのが困るし、下手に水を流して便器から水が溢れたら大惨事だし。

かと言って、専門の業者は悪徳が多いというウワサもあるので、安易に業者に頼むのも不安ではないでしょうか。

実は先日うちのトイレがつまり、夜までつまりが解消しなかったので仕方なく業者を呼んだのですが、結局トイレのつまりが直らなかったばかりか、高いお金を請求されて実に後味の悪い思いをしました…。
でもその後、なんと自力で簡単にトイレつまりが解消したのです。

そこで、トイレが詰まって困ってしまい、業者を呼ぶかどうか迷っているという人のお役に立てれば…と思い、記事を書くことにしました。

ぜひ業者を呼ぶ前に、まずはこの記事を読んでみてください。

 

トイレがつまった!原因は「紙」

トイレがつまった原因は、夫の話によるとノートかコピー用紙のような「紙」だったようです。
おそらく受験を控えた息子が用を足して水を流したあとに落としたのだと思いますが、夫は紙が水面に浮いているのに気付きながら、「一緒に流れていくだろう」と思いその上に用を足してしまったのです。

しかし、トイレは基本的にトイレットペーパーしか流してはいけないんですよね。
よく代用されるティッシュペーパーもつまりの原因になると言うし。

案の定、その「紙」がトイレつまりを起こしてしまいました。

 

トイレつまり解消のために試したこと

実は、以前からうちはよくトイレをつまらせてしまう家庭でした。
というのも、小さい頃に便秘症だった子どもがおり、何日かぶりに出た便はとても硬く量も多かったのでスムーズに流れず、つまってしまうことが多かったんです。

なので、そのころはいわゆる「カッポン」とか「スッポン」とか呼ばれるラバーカップをよく使ってつまりを直していました。

▼こういうのですね。

 

これまで、このラバーカップのつまり解消率は100%!
トイレのつまりが直らなかったことは一度もないという万能アイテムなんです。

もちろん、今もそのままトイレに置いてあるので、今回も「久々の出番だ」とラバーカップを使おうとしました。

ところが、今回は何を思ったのか、「まずはちょっと調べてみよう…」とネットで「トイレつまりの直し方」を検索してみたんです。

そうしたら、ほとんどのページで、「素人がラバーカップを使うと、さらにつまりを酷くしてしまうことがある」と怖いことが書いてありました。

しかも、本来なら簡単に直せたはずのトイレつまりが、「ラバーカップを使ったことでトイレを解体して修理しないといけない羽目になった」などという話も見かけ、目の前のラバーカップを使うのが怖くなってしまったんです。

そこで、とりあえずラバーカップを使うのはやめ、ほかの方法で何とかつまりを解消しようとしました。
私が試したのは以下の方法です。

とりあえず、待つ

原因は「紙」だったので、とりあえず時間を置けば水でふやけて流れていくかと思い、まずはひたすら待ってみました。

この間、何度か水を流してみたのですが、水を流すと便器のキワまで水が上がってくるのでとても怖かったです。
でも、しばらくして水位が下がってくると再び流してみるというのを繰り返し、夜まで待ちましたが、結局つまりは解消しませんでした。

一気にぬるま湯を流す

ネットで調べた方法なのですが、40℃~60℃くらいのお湯を流すと解消することがあるそうなので、さっそく試してみました。

大きめの洗面器に、洗面所で60℃のお湯をため、そのまま便器に勢いよく流してみること2回。
でも、この方法でもつまりは解消しませんでした。

 

水回り専門の業者を呼んだけどつまりは解消せず…

もうどうにもしようがなく、「なんで紙が浮いていたのに夫はその上に用を足しちゃったんだろう!」とか、「トイレをこんな状態にして会社に行っちゃって!」などと、イライラは募るばかり。

まだトイレが2つあるので良かったものの、1個がつまるともう1個のトイレも何だか詰まってしまいそうな気がして不安になってきます。

とにかく早くつまりを直さなくては!と、ついに業者を呼ぶことを検討し始めました。
早速ネットで業者を調べると、ホームページには数千円で直してくれるようなことが書いてあります。

この程度なら業者に頼んでもいいかも……と思い、まずは会社にいる夫に相談してみたところ、とりあえず自分が帰るまで待ってほしいと言います。
おそらく自分がやれば直ると思っている模様。

結局、帰宅した夫がやっても解消せず、業者を呼ぶこととなりました。
もう夜だったので、多少の割増料金がかかってしまうことは覚悟の上で、口コミなどもよかったとある水回り業者に連絡したところ、1時間後くらいに行くとのこと。

ここはネットで「トイレ つまり 業者」と検索すると上の方に表示される大手業者。
ただ、電話の受付は本部でも、実際に来るのはおそらく提携しているうちの近くの業者のようです。
いったん電話を切って、本部で行ける業者を探し、再度うちに連絡してくるといった流れでした。

1時間をちょっと過ぎてから、ひとりの業者さんがうちに来ました。
実際にトイレの惨状を見てもらい、まずは見積もりを…ということで少し待っていると、提示された金額が5万円を超える額…!

さすがに驚いて、再びネットで検索すると、同じように数万の請求をされている人がかなりいました。
しかも、それだけ払っても直らないケースもあるようで…。

とにかく、トイレのつまりに5万なんて大金はとても払えません。
夫にそう伝えてもらうと、何かもっと簡易的なやり方で試してみましょうか、と今度は1万ちょっとの金額を提示してきました。
なんでも、専用の洗剤を使って流す方法なのだとか。

正直、心の中は不信感でいっぱいだったのですが、とりあえず呼んでしまったわけだし、何もしなくても数千円は出張費として払わなくてはいけないようなので、しぶしぶこの方法をお願いしてみることに。
この業者さん、髪は金髪だし顔に傷があるし見た目がすごく怖くて、何だかそれに押されてしまったのもあり…。

で、その洗剤とやらを試してもらったんですが、「ダメですね~」のひと言で終わり。
その人は1万円ちょっとを受け取って、そのまま引き上げていきました。

これでは何のためにきてもらったのかわかりません…。
ただ1万円を損しただけです。
おかげで夫も私もすっかり険悪ムードに…。

でも、トイレをこのままにしておくわけにはいきません。

もうこうなったら最後の手段!と、ここで初めてラバーカップを手に取りました。
最初に調べた「ラバーカップを使ったら余計につまりが悪化…」というのが頭をかすめたものの、ほかに手段も思いつかず仕方ありません。

でも結局は、今回もこのラバーカップがトイレのつまりを直してくれたのです。

ラバーカップであっけなくつまりが解消!

 

久しぶりのラバーカップなので、使い方をもう一度ネットでおさらいしました。
ただ単純に抜き差しするだけではなく、ちょっとしたコツがあるのです。

それは以下のとおり。

  • 押し込むときはゆっくり
  • 引き抜くときは勢いよく

押し込むときは、カップの中の空気を出して中を真空状態にしないといけないので、できるだけゆっくりと押していきます。便器の奥にカップをぴったり密着させるようなイメージです。

そして、引き抜くときは中のつまりを引き出すような感じで、勢いよく引きます。
ただし、あまりに勢いよく引き過ぎて便器内の汚物が飛び散らないように気を付けましょう^^;

周りに新聞紙を敷き詰めておくと、飛び散りや水が溢れたときに安心ですよ。

 

さて、ラバーカップでさっそく抜き差しをしたところ、すぐに「ゴボゴボゴボ…」と音がし出してあっけなくトイレつまりが直ってしまい、夫も私も「マジか……」と茫然。

いったい、悩みに悩んだ半日と1万円の出費はなんだったのか……。

その後、2度ほどトイレの水を流し、スムーズに流れることを確認。
トイレ用洗剤で便器をキレイに掃除して、ラバーカップもよく洗い、敷いてあった新聞紙を片付けて、トイレはすっかり元通りの姿に。

業者なんて呼ばずに最初からラバーカップを使っていれば1万円も損することなかったのに……と、悔しい思いをしました。

結論:トイレがつまったらまずはラバーカップを試す

ラバーカップが危険というのは、間違った使い方をした場合の話か、またはそのサイトで業者を紹介したい場合なのではないかと思います。

確かにラバーカップでトイレの便器を修理する羽目になったり、最悪の場合は便器の交換になったりするケースも無くはないかもしれませんが、それはおそらく極めて稀な事態なのでは…?という気がします。

何よりうちの場合、これまでのトイレのつまりはすべてラバーカップが解消してくれましたし、一度もそのせいで便器に支障が出たことはありません。
今回も業者が専用の洗剤を使っても直せなかったつまりを、いとも簡単に直してくれました。

なので、「絶対に安心」とか「100%安全」という保証はできませんが、トイレがつまってしまったらまずは業者を呼ぶ前にラバーカップを試してみるのが良いのではないかと思います。

うちの呼んだのが悪徳業者だったのかどうかは分かりませんが、実際にラバーカップで一瞬で直ってしまうようなつまりに、何万円も請求されたのは事実です。
場合によってはもしかしたらそれだけの金額が必要なのかもしれませんが、正直、腑に落ちない気持ちです…。

ラバーカップには正しい使い方があるので、それさえ守って慎重に行えば、トイレつまり解消にはとても優れた道具だと思います。(今回のことでさらに痛感…)

ぜひトイレのつまりに備えて、自宅にラバーカップを常備しておくことをおすすめします。

ホームセンターなどで1000円前後で買えますし、今はケース付きのオシャレなタイプもあるようです。

 

 

まとめ

今回のトイレのつまりは幸いラバーカップで直せましたが、中にはもっと深刻なつまりもあるかと思います。
その場合は、私のようにラバーカップで簡単に解決しないケースや、ネットに載っていたようにつまりをもっと複雑にしてしまうケースもあるかもしれません。

なので、もしラバーカップを使うことが不安な人は、普段から付き合いのある水道屋さんにお願いするのが一番安全な方法かと思います。

トイレのつまりは、なかなか面識のある人に頼みづらいですけどね…。
でもあちらは仕事なので、きっと手際よくやってくれますし、ネットで見つけた業者よりもずっと信用できますので。

その場合は、できるだけ営業時間内に相談するようにしましょう。
うちも今思えば、昼間のうちに水道屋さんに相談すればよかったです…。

ということで、今回はトイレがつまって困っている人に向けて、「業者に頼む前に試してほしいこと」をお伝えしました。